松竹歌舞伎会報誌「ほうおう」の表紙に麻の葉の手ぬぐいがお目見え
「松竹歌舞伎会」が発行する会報誌「ほうおう」に、麻布十番 麻の葉(㈱アート蒼)の手ぬぐいが採用されました。
2022年は麻布十番 麻の葉の手ぬぐいが「ほうおう」の表紙を飾ります。
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」では、歌舞伎座での歌舞伎公演の見どころ、歌舞伎俳優のインタビューなどが特集されていて歌舞伎ファンにはたまらない情報が満載です。ぜひお手にとって歌舞伎の世界をご堪能ください。
会報誌は松竹歌舞伎会にご入会された方に配布されます。また、歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」にてご購入いただけます。※売り切れ次第終了

また、表紙に採用された手ぬぐいは歌舞伎座売店「木挽町」、木挽町広場「かおみせ」ほか全国の劇場、当店の直営店「麻布十番 麻の葉」、そして当オンラインショップにて販売中です。
松竹歌舞伎会・ほうおう 7月の表紙「手ぬぐい 紫陽花にツバメ」
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」表紙
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」裏表紙 / 額入り手ぬぐい「紫陽花にツバメ」
ほうおう7月号の表紙に選ばれた手ぬぐい「紫陽花にツバメ」
雨の中、2羽のつばめが急いで雨宿り。紫陽花が美しく咲き誇る梅雨の1シーンを描いた6月の手ぬぐいです。厚い雨雲に覆われた空や幻想的な紫陽花の青のぼかしは、熟練の職人の技により染められています。
紫陽花の花言葉は「家族」「和気あいあい」。雨で外に出られない梅雨の季節にも、紫陽花の手ぬぐいを飾ればお家の中を彩り、一家団欒にも華を添えてくれそうです。
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松竹歌舞伎会・ほうおう 6月の表紙「手ぬぐい かきつばた」
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」表紙
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」裏表紙 / 額入り手ぬぐい「かきつばた」
ほうおう6月号で掲載「絵てぬぐい 第1巻」
「ほうおう6月号」では、「絵てぬぐい 第1巻」として当社の手ぬぐいが特集されています。ほうおうの表紙に候補としてセレクトされた手ぬぐいなど、ほうおう表紙の制作秘話なども掲載されています。
ほうおう6月号の表紙に選ばれた手ぬぐい「かきつばた」
初夏を彩るかきつばたを色鮮やかに染め上げた手ぬぐいです。地色の青からは爽やかな初夏の空気や、水辺の清涼さが感じられます。花言葉は「幸運が来る」。かきつばたはあやめとよく似ており、昔から「いずれ菖蒲か杜若」とも言われています。実際はあやめより花も葉も大きく、葉の真ん中に線がないので簡単に見分けることができます。
爽やかな空をイメージした「かきつばた」の手ぬぐいは、初夏を彩るインテリアとして額に入れて飾るのも素敵です。
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松竹歌舞伎会・ほうおう 5月の表紙「手ぬぐい 桜と富士」
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」表紙
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」裏表紙 / 額入り手ぬぐい「桜と富士」
ほうおう5月号の表紙に選ばれた手ぬぐい「桜と富士」
荘厳な富士と華やかな桜を描いた手ぬぐいです。書家・日本画家として独自の画風でファンを魅了する生井巖による原画をもとに染め上げました。 熟練の職人の技により精密な筆致が見事に表現され、また色彩を抑えることで奥行きが生まれ、精密に描かれた花びらからは作家の静かな眼差しが感じられます。 額やフレームを使ってお部屋に飾れば日本情緒溢れるインテリアになります。手ぬぐい「桜と富士」のお買い物はこちらから
松竹歌舞伎会・ほうおう 4月の表紙「手ぬぐい 縁起・吊り飾り」
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」表紙
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」裏表紙 / 額入り手ぬぐい「縁起・吊り飾り」
ほうおう4月号の表紙に選ばれた手ぬぐい「縁起・吊り飾り」
幸せいっぱいの黄色の地色に吊るし酉が描かれた縁起手ぬぐいです。 江戸時代に始まったと言われている「吊るし雛」。 産まれてきた子供の幸せを願い、家族や近所の人たちが小さな人形を作り 持ち寄って飾ったことが始まりと言われています。 にわとりの吊るし雛は縁起が良く、長寿や健康を願いが込められています。手ぬぐい「縁起・吊り飾り」のお買い物はこちらから
松竹歌舞伎会・ほうおう 3月の表紙「手ぬぐい 福・椿鉢」
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」表紙
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」裏表紙 / 額入り手ぬぐい「福・椿鉢」
ほうおう3月号の表紙に選ばれた手ぬぐい「福・椿鉢」
天才芸術家・魯山人の「福」の文字と「椿鉢」をモチーフに、招福の縁起を表現した手ぬぐいです。 書と篆刻の達人で、稀代の美食家として知られた北大路魯山人。陶芸家としても高名を馳せ、現在も人気の高い作家です。
紺色の地色と色鮮やかな陶器の絵柄は格調が高く、額縁やフレームに入れて飾るとインテリアとして美しく映えます。
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松竹歌舞伎会・ほうおう 2月の表紙「干支手ぬぐい 花と寅」
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」表紙
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」裏表紙 / 額入り手ぬぐい「花と寅」
ほうおう2月号の表紙に選ばれた手ぬぐい「花と寅」
2022年の干支手ぬぐいです。バラ・椿・菊の花が咲く自然の中に悠然と佇む虎、まるで絵本の世界のようなカラフルでかわいらしい世界が広がっています。
絵本画家としても活躍する作家・山中桃子による原画を手ぬぐいに染め上げました。小説家である父・立松和平氏と共に作った絵本は、国際的にも高い評価を受けています。
虎は自分の子を非常にかわいがることから、子供の成長のお守りとされています。また一日千里を往復すると言われることから勢いの盛んなことのたとえや、強い生命力で厄災を振り払い、福を持って戻って来る縁起物としても喜ばれています。
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松竹歌舞伎会・ほうおう1月の表紙「手ぬぐい シマエナガ」
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」表紙
松竹歌舞伎会 会報誌「ほうおう」裏表紙 / 額入り手ぬぐい「シマエナガ」
ほうおう1月号の表紙に選ばれた手ぬぐい「シマエナガ」
手ぬぐい「シマエナガ」1,650円
「雪の妖精」の愛称で親しまれる野鳥「シマエナガ」をかわいらしく染め上げました。つぶらな瞳にふわふわの白い羽毛、首をちょこんとかしげるかわいらしい仕草はまさに妖精そのものです。
インテリアとしてお部屋に飾れば、寒い冬もほっと温かくなるような、癒しの手ぬぐいです。
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ほうおう7月号以降もどうぞお楽しみにお待ちくださいませ。