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手ぬぐいハンカチ「東京駅・隈取ちらし」


日本の伝統芸能である歌舞伎の独自の化粧法・隈取の種類の1つ「和藤内(わとうない)」と、伝統ある建物である東京駅の駅舎をおしゃれにデザインした長方形サイズの「手ぬぐいハンカチ」です。

「隈取」とは、顔の血管や筋肉を誇張し、性格や表情などを表現するために施す歌舞伎独特の化粧法のこと。歌舞伎では場面における役割が重視されるため、同じ人物でも隈取が変わることもあります。和藤内などに施される隈取「一本隈」は力強い役柄で見られます。

手ぬぐいの生地・晒し木綿は吸水性と速乾性に優れているので、ハンカチとしてぴったりです。優しい肌ざわりと手作りならではの温もりも魅力です。両端を縫製していて解れないので、ランチョンマット、ラッピング資材やハンドメイドの材料としてもお使いいただけます。

サイズ:約43.5 x 34cm
綿100% 日本製

 

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