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手ぬぐい「鯛を抱く恵比寿さま」

 縁起物

1,650(税込)

15ポイント還元


商品コード 2825
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手ぬぐい「鯛を抱く恵比寿さま」


ふくよかな顔に福耳、笑顔で鯛を担いでる恵比寿さまが描かれた縁起手拭いです。随所にはぼかしの技が見られ、特に上部のグラデーションは浮世絵の「一文字ぼかし」を注染で見事に再現しました。

七福神とは大黒天、毘沙門天、恵比寿天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋尊の七人の福徳の神。江戸時代初期の天台宗の僧で東京上野の寛永寺を開いた天海が広め、「七難を消滅すれば、七福が生じる」という七難即滅・七福即生の考えが農民や漁師など庶民に民間信仰として親しまれていました。現在も七福神めぐりやご朱印集めが人気です。

恵比寿さまは七福神の中では唯一日本に由来し、商売繁盛、交通安全、学業成就など人々の生活に縁の深いご利益をもたらす福の神です。恵比寿さまが右手に持つには釣り竿は「釣して網せず」という商売の教えあり、江戸時代の商いの場には必ず恵比寿さまが祀られていました。恵比寿様が抱えているのは長寿の象徴である鯛、着物には魔除けの麻の葉文様、まわりには未来永劫の平和や平安の意味がある青海波が描かれています。

手拭に込められた縁起の良い意味と共にお正月飾りやお年賀、誕生日プレゼントや出産祝い・赤ちゃんのお食い初めや初節句祝いなどおめでたい時節のプレゼント、また、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。

サイズ:90×35cm 
綿100% 日本製

 



Lucky Tenugui ″Ebisu holding a red snappe″


Ebisu, one of the Seven Lucky Gods in Japanese mythology, is the only one whose origins are purely Japanese.

He is the god of prosperity and wealth in business, traffic safety and brings good fortune in people’s lives such as for academic achievements.

During Edo period, Ebisu was often worshipped in business places.

This “Lucky Tenugui” is a piece of craftsmanship depicting Ebisu holdling a red snapper in which a color gradation technique has been used: for example, the top gradation reproduces
the ukiyo-e “straight-line bokashi” by dyeing.

90x35cm
100% COTTON  MADE IN JAPAN

 

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