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手ぬぐい「纏(青)」


江戸っ子たちのヒーロー・享保年間に結成された江戸の町火消し「いろは四十八組」の組目印である纏(まとい)を手拭いに染め上げました。纏の標識にあたる部分は「陀志(だし)」と呼ばれ、それぞれの組の土地や大名にゆかりの形や、芥子(けし)の実と升を配して「消します」と読ませる等のダジャレがデザインされていました。歌舞伎の演目「め組の喧嘩」でも粋な江戸火消しが活躍します。

纏の手拭いを青藍で粋に染め上げました。青藍色は紫がかった落ち着いた青で江戸時代の浮世絵師・歌川広重が好んで使っていた伝統色です。風水では青藍色は邪気を浄化し冷静さとリフレッシュをもたらし、勝負運を上げる色とされています。

手拭に込められた縁起の良い意味と共にお正月飾りやお年賀、誕生日プレゼントや出産祝い・初節句祝いなどおめでたい時節のプレゼントにおすすめ。また、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。

サイズ:90×35cm 
綿100% 日本

 

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手ぬぐい名入れは1枚から

お祝いに、記念品に、手ぬぐいに名前を入れてプレゼント! 既存の型を組み合わせて名入れする「個人ネーム」と、お持ち込みのロゴを使って名入れする「ロゴマーク名入れ」の2通り。 ご注文から営業日1週間で出来上がります。

  • 名入れ手ぬぐい

    出産祝いや母の日、父の日など家族の記念日にお名前入りの手ぬぐいをプレゼント

  • 手ぬぐい名入れ1枚から

    応援しているアーティストのお名前を入れて差し入れに

  • ロゴ名入れ

    ローマ字で名入れをして外国の方への日本土産に

  • 名入れ手拭い1枚から出来ます

    企業のロゴやマークを入れてお年賀や販促品に



手ぬぐいを飾る

手ぬぐいを額縁やタペストリー棒で飾ると素敵なインテリアになります。季節やイベントによって手ぬぐいを入れ替えて、暮らしの中でを日本文化をお楽しみください。

  • 手ぬぐいを額縁を使って飾る
  • 手ぬぐいをタペストリー棒を使って飾る


受け継がれる伝統の技

「麻の葉」の手ぬぐいは、伊勢型紙、注染染めという昔ながらの伝統的な技を受け継いだ熟練の職人の手により一枚一枚丹精込めて染め上げられます。

  • 和紙を柿渋で張り合わせた型紙地を使い、小刀で1つ1つパーツを彫っていきます。

  • さらし木綿の上に型紙をセットした木枠を下ろし、糊を1枚1枚付けていきます。

  • 糊が付いたさらし木綿を重ねて、染料を注ぎます。

  • 丹精込められて染め上がった手ぬぐい。ぜひお手に取ってお楽しみください。



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