麻の葉オンラインショップ



手ぬぐい「歌舞伎十八番・外郎売り」


海老蔵改め八代目団十郎襲名披露の舞台「外郎売り」を、歌川国芳が描いた浮世絵をもとに熟練の職人が注染てぬぐいに染め上げました。

「外郎売り(ういろううり)」は歌舞伎十八番の1つで、小田原名物の薬・外郎を江戸で売り歩く姿を舞台化したもので、早口言葉の長ぜりふが見どころです。手ぬぐいの上部の文字は「御贔屓の 春は 来て 先祖の寿 興行に 名を改めて 親も嘉例 子も嘉例」と書かれ、国芳の浮世絵にも見られます。七代目はこの時、息子に団十郎を譲り、自身は旧名の五代目海老蔵に改名しました。

華やかな歌舞伎手拭いは、お正月飾りやお年賀、誕生日プでレゼントや出産祝い・初節句祝いなどおめでたい時節のプレゼントにおすすめ。また、日本の伝統工芸品「手拭」は外国の方へのギフトやおみやげにも喜ばれます。

サイズ:90×35cm 
綿100% 日本製

お客様のレビュー

レビューはまだありません

レビュー投稿をお願いします!

ギフトラッピングはこちら

こちらの商品もおすすめ

手ぬぐい名入れは1枚から

お祝いに、記念品に、手ぬぐいに名前を入れてプレゼント! 既存の型を組み合わせて名入れする「個人ネーム」と、お持ち込みのロゴを使って名入れする「ロゴマーク名入れ」の2通り。 ご注文から営業日1週間で出来上がります。

  • 名入れ手ぬぐい

    出産祝いや母の日、父の日など家族の記念日にお名前入りの手ぬぐいをプレゼント

  • 手ぬぐい名入れ1枚から

    応援しているアーティストのお名前を入れて差し入れに

  • ロゴ名入れ

    ローマ字で名入れをして外国の方への日本土産に

  • 名入れ手拭い1枚から出来ます

    企業のロゴやマークを入れてお年賀や販促品に



手ぬぐいを飾る

手ぬぐいを額縁やタペストリー棒で飾ると素敵なインテリアになります。季節やイベントによって手ぬぐいを入れ替えて、暮らしの中でを日本文化をお楽しみください。

  • 手ぬぐいを額縁を使って飾る
  • 手ぬぐいをタペストリー棒を使って飾る


受け継がれる伝統の技

「麻の葉」の手ぬぐいは、伊勢型紙、注染染めという昔ながらの伝統的な技を受け継いだ熟練の職人の手により一枚一枚丹精込めて染め上げられます。

  • 和紙を柿渋で張り合わせた型紙地を使い、小刀で1つ1つパーツを彫っていきます。

  • さらし木綿の上に型紙をセットした木枠を下ろし、糊を1枚1枚付けていきます。

  • 糊が付いたさらし木綿を重ねて、染料を注ぎます。

  • 丹精込められて染め上がった手ぬぐい。ぜひお手に取ってお楽しみください。



Back